きちんと食べるとは言っても、その食べ方には注意が必要です。まず、一日三食摂ることが基本です。朝食を抜くという人が多いのですが、その分夕食をたくさん食べていれば、かえって太りやすくなってしまいます。なぜなら、朝や昼の食事で摂ったカロリーは、日中のうちに消費されますが、夜に摂取したカロリーは、その多くが使われずに身についてしまうからです。夕食で気をつけることは、主食を控えめにということです。ついついご飯が進んでしまうという人は、おかずを薄味にしてみましょう。だしをしっかりとって旨みを強調し、塩分を控えめにすることで薄味になります。また、満足感のない食事では、すぐに挫折してしまうので、低カロリー食材を使って全体量を増やすなど、満腹感を得る工夫も大事です。そのためにも、食事はできるだけ手作りにしましょう。ダイエット中も肉や魚は摂らなくてはいけません。体にとって重要なタンパク源になるからです。特に魚は低カロリーで栄養豊富です。中でも青背の魚は、重要な栄養素ながら摂取しにくいと言われるDHAやEPAが豊富に含まれています。ぜひ積極的に食べてください。肉の油分やカロリーが気になるようなら、脂肪の少ない赤身を選ぶなり、いったん茹でこぼして油分を減らすなどの工夫をして下さい。また、骨を形成するのに必要なカルシウムを摂取するために、卵や乳製品も毎日摂りましょう。
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